2018年 08月 05日
裏口入学で話題になった東京医科大。 文科省の問題であれだけ騒いで安倍叩きに利用していたマスコミが、 立憲民主党の吉田と、国民民主党の羽田が関わっていたことが明らかになり 天下り斡旋の前川助平にも飛び火しそうになると途端にダンマリ。 野党議員の関わりを報じない姿勢に、憤りを隠せません。 そこで更に東京医科大に出て来たのが、入学試験で女子受験生を一律減点という問題。 これで「女性差別」だと相変わらず騒ぐ人たちの浅はかさ。 結論から言うと、これが事実であれば、女子への一律減点というのは問題です。 しかしこれは差別ではありません。 現場の女性医師や病院の声を聞くと、ママさん医師が男性医師に面倒ごとを押し付け、 女性は僻地勤務も拒否するので「仕事」として取りたくない、という本音は理解できます。 妊娠・出産ができるのは女性だけなので、仕事として選んだ以上は医師だろうが他の職種だろうが それを踏まえたプランを立てて臨むのが社会人です。 騒ぐマスコミに欠けてるのが「患者の視点」ですね。 男女平等というのが、そもそも破綻しているんですから、こういうジレンマはしょうがない。 ただし、医大に入ったからといって医師になれるわけでもなく… 医療現場ではなく医大入試の段階で女子を落とす措置が間違いでしたね。 まあ、患者のことを考えてやってくれればいいんです。
by toro-itoh
| 2018-08-05 08:25
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