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2016年 11月 10日

暴徒になる者、そうでない者

民主主義のルールで誕生したアメリカ新大統領トランプですが
これに納得できず暴徒化する者どもをマスコミどもが応援する有様は
完全に民主主義の否定です。
移民を無条件で受け入れようとするくせに、トランプ一人を受け入れられないなんて
どんなキツい冗談なんでしょうね?

日本では、かつてマスコミの扇動によって民主党政権が誕生しました。
この時、我々日本人は落胆し、深い悲しみと絶望に包まれました。
しかしあの地獄の悪政の3年強…こちらは民主主義のルールで決まったことを
仕方なくではありますが受け入れました。
民主党に対して行われたのは常識的な抗議のみ。
大震災を経験し、民主党が強行採決を連発する中でも、
私たちは耐えがたきを耐え、民主党を選挙で再び野党に転落させました。
(ほとんどは民主党の自滅ですが)
逆に、自民党が政権に返り咲くとどうでしょう?
民進・共産・自由・社民を中心としたパヨク陣営が暴力をもってこれを拒否。
言ってることとやってることがチグハグでしょ?
声がデカいだけの「暴力的マイノリティー」の自称平和主義者。
一方で、声の小さな「抑圧されたマジョリティー」の一般国民。
アメリカの場合はトランプとヒラリーで2分しているので、どうしても分断はするのでしょう。
それはヒラリーが勝利していた場合でも同じです。
ただし、ヒラリーが大統領になっていた場合は、トランプ支持者は暴徒化はしません。
(というかできません)
この違いです。わかりますか?


by toro-itoh | 2016-11-10 21:36


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